母つづき

あったかい。
ソーラーシステムだけで、十分どころか挿し水しないといけないくらいにあったかい。

食事の様子をみたいと思ったので昼食時に母を見舞う。

右手には点滴(1日おき)、左手はゆるくベッドサイドにガーゼの紐で結わえられている。力が無いとはいえ、嫌なものは必死で取ろうとするからやむをえない。

ベッドを起こし、おかあさん、と何度も声掛けて口を開けるのを促す。
初めのうちご飯やおかずのクリーム状のものを(良い香りがしていたのできっとおいしいのだろう)スプーンで少しずつ口に入れてあげるのだが、なかなか進まない。

途中で看護士さんが"今日はプリンも出てますから・・"と持ってきてくださる。
プリンは大好きだからきっと食べてくれるはずと”おかあさ~んプリンよ!”とスプーンを唇にそっと当てると、甘い味やプリンの良い匂いに刺激されたか食べだす。

結局他のものは全部で5スプーンくらいしか食べなかったけど、プリンだけは1個完食。

でもそこまでに1時間あまり掛かった。誤飲するのが怖いのでほんの少しづつしか上げていないので余計に時間が掛かったのか・・・きっと介護士さんならもっと素早く食べさせられるんだろうけど。

何でもいい、食べてくれれば。

母のところへ行く途中、梅は8分咲き、おおいぬふぐりの花もそこ等中に咲いていた。
父の命日ももうすぐで、父が呼びに来ているのかもしれないけど折角だから桜の満開まで待っててくださいね。
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by nekomanma221 | 2007-02-13 17:25 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

猫と合唱を愛してやまないおばあちゃんの日常です!


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