カテゴリ:母ちゃん(ははちゃん)( 74 )

認知症

朝ひとしきり雨が降ったので涼しくなるかと思いきや、却って湿度が上がっただけで全然涼しくならない。朝かららむちゃんお誘いしてるけれど無理だよ~ん、だって雨上がりで蚊が凄いんだよ!  夕方まで待ってね。

今朝の新聞に50代で認知症になった人の記事がある。
ご本人は自分の変化に気づいて、悩んだのだそうだ。
母はどうだったのだろう・・・自分で気が付いていたのだろうか?

今思うと、あのときからおかしかったなということがあれこれ浮かんでくる。
最初それは食事の時だった。食べ物について苦情を言ったりする母ではなかったのにその日”この頃おナスばかりで・・・”と愚痴を言ったのだ。”あら、前はおナス好きだったじゃない?煮ても焼いても美味しいって言ってたんじゃない?”

その次、母が一人で留守番してて、お昼におにぎりを食べることになっていた。でもそれは冷凍おにぎりだったのでオーブンで温めるように義姉がきちんと指示をしていったのだが、母はそれをそのまま食べていたのだった。面倒だからと言ったけど・・・・

他人の悪口とかほとんど言わない母だったのに、その頃から時々私を別室に連れて行っては愚痴るようになった。おそらく、被害妄想が始まっていたのだろうね。

脳梗塞で倒れてから急速に病状は進んでいった。

離れて住んでいる私には母の変化がとてもよく分かったのだが、案外近くにいる人たちには我儘になったとかという風に映っていたのかもしれない。

新聞記事の男性の今後はとても気に掛かるけれど、周りの対応でかなり進行を遅らせることができるそうなので頑張って欲しい・・・・まだ働き盛りなんだものね!
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by nekomanma221 | 2007-08-14 10:23 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

毎週火曜日は母を見舞う日に決めている。

ので、今日も自転車に乗って走る。走っている間は風が起きて結構涼しい。もちろんサンバイザーを着け、腕カバーもちゃんとして、ペットボトルにはお茶を入れ途中信号待ちの時には水分補給しながら走る。
昨日、区の図書館に本の返還を頼まれて、丁度運動になるからと簡単に考えていたのだけど、走ってみてちょっと軽率だったと思ったのは、最後の最後がキツイ坂道が長かったから。

この図書館は身体にハンディのある人や老人向けではないと痛切に思ったね。
どちらから行くにも坂道がきつく、とっても大変!
車に乗れる人はいいかもしれないが、私のように自転車や徒歩の人にはきつい。

もちっと考えて作るべき。

母の施設までくらいだと私には丁度良い運動になる。

母は最近はウトウトしてることが多い。それでも体位交換されたりすると思い切りつねったり罵声をあげることができる。できるって言うのはおかしいけど、まだそれぐらいの元気があることだと思うと嬉しいのだ。

お隣さんが、私が居ると分かるとしきりに声掛けてこられるので、最近は歌が歌えない。
ちゃんと歌ったら母も声出してくれるのではと思うのだが・・・

途中に造成中の土地があるのだけど、中央あたりに水溜りがあって(水はけ用に掘ってある?)直径1.5mくらいのちっぽけな水溜りなのだが、そこは年中水があり、トンボの幼虫も居るそうだ。今日はそこに真っ黒黒助のカラスが2羽水を飲みに来ていた。生き物のオアシスなんだね・・・・

あんな小さな水溜りなのにどうしてかれないのか不思議?
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by nekomanma221 | 2007-06-12 22:25 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

妹絶句。

空ちゃん、まだ完全には舌が仕舞えませんが、食欲も元気もあり、大丈夫そうです。ほっ。

昨日浜松まで所要で来た妹が折角近くまで来たのだから、といってもまだ新幹線で30分掛かるけど、母の見舞いにやってきました。
母は最近は殆ど反応がありませんが、それでも耳は聞こえていると信じて、心の中では分かっているんだと信じて、声掛けつづけています・・・・
人間が生かされているにはそれなりの理由がある、と誰かに聞きました。さしずめ母は、こうして遠く離れ離れに暮らしている兄弟姉妹を、見舞うということを口実に時々会わせてくれるために生かされているのかも知れないと思います。

ところで我が家にちょっとだけ立ち寄った妹、私の製作しているお母さん大会の舞台装置やら衣装やらを見て絶句!

”すごい!でも私はこんなの着られない!はずかしい・・・・・・・審査員も賛否両論でしょうねえ”
吉と出るか凶と出るか・・・・・もうやるしかないのですが。

こんなのですよ、と写真載せたいところだけど終わったらね。まだ秘密なので・・・
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by nekomanma221 | 2007-05-30 05:36 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(2)

お母さんは元気

旅の最中娘が”お母さん元気ねえ!”と言う。

いえいえ、そんなに体力があるわけないのです。でも同行者に迷惑掛けちゃいけないからと出かける前からすご~く気を使っていました。おかげで帰りの飛行機で貧血起こしかけただけで、あとは’お疲れ’ながらも何とかやり過ごしていました。プールでのウォーキングが功を奏していたのかも。

スタンレーからバスにのりホテルに戻る途中、息子殿に頼まれてた本屋さんにより買い物をする。本屋さんを探していた時”本屋さんを探していられるのですか?”と声を掛けられた。二人でおしゃべりしてたのが聞こえたのだろう、日本人のご婦人が親切に教えてくださった。
異国で日本語で話し掛けられたら要注意などと言われるけれど、この場合はとても嬉しかった。

香港では標識は中国語、英語の両方で書いてある。
私は漢字なら何とか意味を判読できるが、読むことは出来ない、殆ど日本語とは違う。日本では漢字で書きローマ字で読み方が書いてあるのだが、香港は読み方ではなく全く英語での言い方(中国語とは全く異なるものが殆ど)なのだ。そして、持っている日本の’香港の地図’には中国語、英語、その英語の読み方がカタカナで書いてある。
もう”ややこしいったら!”

私はやっと中国語の1文字を日本語に置き換えてえ~っとここは、なんて考えてる間に、娘は英語が堪能だからどこを見るにもサッと英語のところを見て”あ、あっちね”とか言う。あ、はいはい・・・と急いでくっ付いて歩く。

それでも、ホテルの近くに居るにもかかわらずなかなか目的地につけなかった。私はくっ付いているだけだからよいのだけど、探し回った娘はグッタリ。そうね、自分だけならまだしも母を連れているのだし。ほんとにお疲れさま。

梅田駅前で3分で行けるところを30分以上歩き回った姉の葬儀の時を思い出した。


今朝もらむちゃんとお散歩タイムです。では又。
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by nekomanma221 | 2007-04-11 10:06 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

命日。

父の命日。

・・と私は思ってるのだけど。父は卒業式の日に逝った、と私はず~っと思ってるのだが、妹は自分の結婚式の日(たしか翌年法事と結婚式が重なったか翌日だったか、だったよね)がそうだと言う。お葬式の日が命日なのか、亡くなったその日が命日なのか?ちょっと分からないでいる私たち。とにかく毎月15日にお寺さんがきてくださってたと思うからやはり今日が命日か。

母は覚えているのかなあ・・・ひょっとして父が迎えに来てるのかもしれない。

そのころもう家を出ていたけど、毎週仕事で実家に行っていた。ある日帰ろうとすると”明日も来るか”?と父が訊く。そんなに度々お邪魔したら義姉さんに悪いなと思い”明日は来れないよ、また来週来るね”と言い、帰った。
それが父と交わした最後の言葉だった。

思い出すたび、あの時”又明日来るね”って言えばよかったと後悔する。今朝のTVドラマじゃないけどあの時ああしていれば・・・っていうのはいつまでも心に重くのしかかるものだ。

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この足はだ~れのだ?最近だんだんに2猫が似て来て良く間違えるようになったよ。
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by nekomanma221 | 2007-03-15 12:00 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

寒さなんかに負けない

いやあ~参りますね、この寒さには。

本番前に皆さん風邪など引かないで下さいよ!

寒い時はプールの水がとっても暖かく感じるのは面白い。今日なんて寒いから早く水の中に入ろうって思うものね。いつものコーチがお休みでアシスタントコーチが張り切っている、って事はないかもしれないけど、一つ一つの動作について”ここを使うからこういう効果があリますよ”と丁寧に解説される。言われたことを考えながらやると確かにそこの筋肉がしっかり動いていることを感じる。
今日はかなり良く動いた、それも効率よく動いた気がする。アシスタントコーチなかなかやるね。

帰り、夫に途中までむかえに来てもらい母見舞う。

スタッフルーム横から自分の部屋に戻っていた。手を触ったらとっても冷たくてちょっとビックリ。
爪を切ろうと指を持ったらギュッと掴まれた。以前ほどの力はないが、それでもかなりな力。嬉しい。
ちょっと嫌がったが1~2曲歌を歌ったら穏やかになり切らせてくれる。

お隣さんは相変わらず”おねえさ~ん、どうしたらいいですか~~~私はここにいたら良いんですか~~一緒に連れてってくださ~い・・こまったなあ、こんなところで降りちゃって・・・”と電車に乗ってるらしい。
もうおひとりはカーテンをクルクル巻くのがお気に入りらしく何度も何度も巻いたり解いたり忙しい。皆さんどんな世界に住んでいられるのでしょう。
この施設は見る限りとても行き届いているようだ。スタッフの人数も多い。母がここに入れたのはほんとうに幸せだった。

丸3年2ヶ月、具合が悪ければ隣の病院に移り、回復すれば病院併設の施設のどこかに入れていただける。周りに2つ、ちょっと離れたところにも2つありそのどこかに入れるので自分で必死に探し回らなくて良いのだ。ここに来る前はほんとに大変だったものね・・・・
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by nekomanma221 | 2007-03-12 19:49 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

床屋さん

プール、久しぶりに行き、帰りに母見舞う。

いつものところのベッドは空、えっもしかして又熱でも出て病院へ・・・?

ではなくて、床屋さんでした。
よかった~~~~ちょっとビックリした。

15分ほど待っていたけれど”すみません、これから切るところだそうです”といわれ、夫が仕事の途中で乗せてきてくれてたので、床屋さんの様子だけ外から覗き、帰った。

気持ちよさそうに、椅子に腰掛けてきれいにしてもらっていた。
首もシャンとして、眼は閉じてはいたけどしっかりした姿勢だった。

一時は母へのモツレクかと思ったけれど、これならまだかなり大丈夫のようだ。
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by nekomanma221 | 2007-03-05 16:48 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(3)

春!

プールで身体ほぐし、母ちゃん見舞う。

母ってすごいよ!
また食欲でてきたみたいで、6~7割くらい食べれるそうだ。
点滴もなくなりベッドは相変わらずスタッフ横ではあるが、落着いている。
こんにちわ~~と声掛けると何かモゴモゴだけどちゃんと返事している。部屋でないので歌を歌っても周りが騒がしいのでかがみこんで耳のそばで歌わないと聞こえないようだ。歌う方の身体も疲れるし、その姿勢は傍から見てきれいではない(見苦しい・・・)のであまり歌えない。でも確かに歌っている時は聞いている。

帰り道、道端で土筆発見。

沈丁花のほんのり酸味のある甘さもそこらじゅうに漂っているし、黄色や紫の菜の花も満開。
梅はもう半分散っている。

昨年は4月に咲き出したひめりゅうきんかの花が今朝1輪咲き出した。

もう完全に春なのだね。
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 写真だけとってくればよかった…ゴメンネ 土筆くん。
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by nekomanma221 | 2007-02-26 19:29 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

がんばるから

モツレク練習ですっかり疲れが溜まっている。
遂に昨日から頭の右と右耳に強烈な神経痛発生、今朝1番に医者に飛んでいった。いつものように治るのを待ってると1週間は掛かるので、とにかく痛みだけ取れるようにお薬をもらう。

耳に神経痛があるとめがね掛けられないから、昨日は更新できなかった。

きのうは横浜から妹が母見舞いにやってきた。神経痛には悩まされていたが久しぶりに会えて楽しかった。丁度お昼時だったし夫も珍しく居たので見舞う途中でお昼を食べた。3人とも若いころは一緒に合唱してた仲間なのでワイワイガヤガヤ、ああでもないこうでもない、と話が弾む。
"私何しに来たんだろうね・・・?"と妹。でもそんな機会を母が与えてくれているのかもしれない。こんなことでもなければなかなか行ったり来たりは出来にくいから。

どこをさまよってるのか物言わぬ母を30~40分見舞い、もう帰るからと妹が
"おかあさん、又来るからね、がんばってね!"
と声を掛けた。そしたらビックリ!!!!!!
”がんばるから・・・”
と大きな母の声。

空をさまよっているように見えてるけれど時々地上に舞い降りてくるのね・・・
よかったねえ、はるばる遠くから見舞いに来て母の声が聞けて!

私は度々いけるからいろんな母に会えるけれど、たまにしか来れない人がそういう母に会えるのはほんとに幸せ。

看護師さんによれば昨日は朝ご飯を6割ほど食べれたそうで、朝から妹が来るのを分かってて元気つけてたのかな・・・・
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by nekomanma221 | 2007-02-20 10:37 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

母の愛かも

母が食欲の無くなったその前々日、兄が車で事故を起こしたのだった。というより、車に乗ってて意識を失ったので事故が起きたのだ。
兄には持病があったのだが、それ以外にも心臓が弱ってきていたり、肺に水が溜まったりしていたらしい。事故が起きたことでそれらが分かったので、かえって良かったのかもしれなかった。

車は大破、川沿いのカエデの木にぶつかって止まった。木は折れてしまったが、その木が命の恩人だ、木がなければそのまま川に墜落して脱出不可能になってしまったかもしれない。

ところで事故のことは内密にしてあったのだがひょんな事から私たちの知ることとなってしまった。

知ってみると、母が具合が悪くなったのと兄の事故とは関係があるのではないだろうかと思えて仕方が無い。母は自分の命と引き換えに兄の命を救おうとしたのではないか・・・母はもう、1日の大半眠っているけれど心は自由に飛び回っていて、兄のこともちゃんと知っているのではないのだろうか?

昨日母に"兄さん今日退院したからね、良かったね"と言ったときほんの一瞬顔つきが変わったように見えたのだ。そして、今日退院した兄が母を見舞い"ボクを助けてくれてありがとうね”と言ったら母がうなずいたっていうのだ。

やはり母の愛はつよ~~~~いのだね。
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by nekomanma221 | 2007-02-15 19:58 | 母ちゃん(ははちゃん) | Comments(0)

猫と合唱を愛してやまないおばあちゃんの日常です!


by nekomanma221
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