ラ・フォル・ジュルネ 1日目は
2008年 05月 06日
楽しく&グッタリの演奏旅行でした!
以前1度行った金沢とは一変して、アンサンブル金沢の本拠地の音楽堂と、超高層ビルのホテルのみが林立する金沢駅前はとても美しい街でした。
特に駅前にある木製の偉大なもてなしドームにある鼓門(昨日の写真)には感動さへしました。
ちょっと”ここは京都か?”と思いました。
駅降りたところからもうイベントは始まっていました。構内のあちこちにはプレイガイドが設置され、大きなポスターがそこ等中に展示されています。そこら中ベートーヴェンが居ます。
見ると、ほとんどのチケットは既に完売!です。
すごい!
用意された昼食頂いてすぐ練習。13時45分から第1回目の本番。そこそこお客様もあり嬉しい・・・
すぐ駅構内に移動して2度目の本番。
でも雑踏の中で歌うのは大変・・・端っこにいる私はまず音が取れません、聞えません・・・
それでも観客は去る人もほとんど無く、楽しそうに聴いてくださっていました。感謝。
1時間休憩して1日目最後の舞台、3回目の本番。
今度は邦楽ホールのロビーということで、又2回目みたいに雑音が一杯かと思ったら、とっても歌いやすい場所で、邦楽ホールでの演奏が終わって退出してくるたくさんの観客が足を止めて聴いてくださっていました。アルト側からは見えなかったのですが、ソプラノ側からはお客様が良く見えて、嬉しくて精一杯良い声で歌ったと後から聞きました。
なによりお客様が聴いてくださっているということが最高のもてなしですもの。
1回は15分ずつの短いステージですが、4時間半の旅の後にずっと立っているわけですから疲労は相当なものです。
魚がおいしいと言われる金沢なので、金沢出身のメンバーが紹介してくれたせんという居酒屋にて夕食を頂き、(ここまではかなりな元気でした)主催者側が用意してくださったホテルにてバタンキューでした。
Commented
by
yoshiko
at 2008-05-06 07:43
x
すごいイベントに参加できて良かったね~
羨ましいな・・・・
金沢は主人の出身大学なので何度か行ったことがあります。
ちなみに貴女の先生もそうだよ。
きっと懐かしかったことでしょう。
羨ましいな・・・・
金沢は主人の出身大学なので何度か行ったことがあります。
ちなみに貴女の先生もそうだよ。
きっと懐かしかったことでしょう。
0
by nekomanma221
| 2008-05-06 06:33
| 音楽
|
Comments(1)